コブヌメリ

Diplogrammus xenicus (Jordan and Thompson, 1914)

形態・特徴 コブヌメリの仲間は体側の下部に体軸方向に走る皮褶があり、鰓蓋部が皮弁状であるなどの特徴をもつ。ミナミコブヌメリとは、眼下管の先端が分岐し、雄成魚の臀鰭に八の字状の斑紋があることにより区別できる。雄は体長8cmになる。
分布 南日本の太平洋沿岸。南緯30度前後のオーストラリア西岸と東岸。サンゴ礁や岩礁内の砂底に生息する。
生息環境 サンゴ礁や岩礁域周辺の砂底に生息している。
食味レビュー 食味レビューを投稿する
アキヒトさんが日本 鹿児島県 龍郷町倉崎海岸で撮ったコブヌメリ

日本 鹿児島県 龍郷町倉崎海岸

2016.08.10

くろつらさんが日本 鹿児島県 南さつま市で撮ったコブヌメリ

日本 鹿児島県 南さつま市

2016.05.07

Keisuke Imamuraさんが日本 千葉県 勝浦市鵜原で撮ったコブヌメリ

日本 千葉県 勝浦市鵜原

2014.11.11

Shuta Endoさんが日本 千葉県 館山市坂田で撮ったコブヌメリ

日本 千葉県 館山市坂田

2013.08.01