アヤメイズハナダイ

Plectranthias maekawa Wada, Senou and Motomura, 2018

形態・特徴 体の地色が白く、側線より下方に燈赤色の横帯を5つもつことでフジナハナダイに似るが、頬の鱗に赤橙色の縁どりをもたないこと、側線より上方の体側鱗の地色は白で,赤い縁どりをもつこと等で見分けられる。
分布 トカラ列島、沖縄島、与那国島。
生息環境 比較的深場の入り組んだ岩礁やサンゴ礁などに生息する。生息水深は150–200m。
その他 2018年、トカラ列島から得られた標本に基づいて新種記載された。

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NOAHさんが日本 沖縄県 美ら海水族館(深海の小さな生き物)で撮ったアヤメイズハナダイ

日本 沖縄県 美ら海水族館(深海の小さな生き物)

2021.10.16