ミサキウバウオ

Lepadichthys misakius (Tanaka, 1908)

分布 千葉県・島根県以南の南日本、琉球列島。~西太平洋。
特徴 体色はふつう黄褐色~茶褐色である。頭部には吻から眼後方にかけて黒色帯がある。腹鰭は吸盤状となり、その形状は単型。背鰭・臀鰭は尾鰭と鰭膜でつながる。背鰭軟条は15-18、臀鰭軟条数は12-14であることで、日本産ミサキウバウオ属魚類のもう1種であるミナミウバウオと区別できる。
生息環境 主に岩礁域の潮溜まりやサンゴ礁域に生息する。ウニ類の合間にひそむことも多い。
その他 粘液は有毒とされ、他の魚を死亡させた例もあるという。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

akida698さんが日本 東京都 三浦半島で撮ったミサキウバウオ

日本 東京都 三浦半島

2009.03.01

2_Sさんが日本 神奈川県 荒崎で撮ったミサキウバウオ

日本 神奈川県 荒崎

2017.08.30

ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾で撮ったミサキウバウオ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾

2005.02.28

Satoshiさんが日本 千葉県 館山市で撮ったミサキウバウオ

日本 千葉県 館山市

2020.08.23

円堂さんが日本 神奈川県 三崎で撮ったミサキウバウオ

日本 神奈川県 三崎

2023.01.09