形態・特徴 | 尾柄部骨質板は2個。前頭部に角状の突起はなく、吻は丸い。
生鮮時の体色は青みを帯びた灰色(死後青みは急速に消滅)で、楕円形の淡色斑あるいは暗褐色斑が体表の上部3分の2程度の範囲に見られる。未成魚と一部の成魚では背鰭と臀鰭に暗色斑の列がある。 |
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分布 | 沖縄県北大東島。~マーシャル諸島、ハワイ諸島、マリアナ諸島、ピトケアン諸島、ソシエテ諸島、ニューカレドニア、サンゴ海、フィジー、チモール海、パラオ、グレートバリアリーフ、インドネシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、オーストラリア北西部沖。 |
ユミハリテングハギモドキ
Naso caesius Randall and Bell, 1992