イバラフグ

Tylerius spinosissimus (Regan, 1908)

外国産 いいえ
外来種 いいえ

形態・特徴 体表は尾部を除き、発達した小棘に覆われる。体側に2本の側線がある。体の背部は茶色で腹部は淡い灰色。眼の上後方に1つ大きな黒点があり、より小さい黒点が背鰭基底にある。尾鰭後縁は黒色。
分布 西インド洋や西太平洋の広い範囲から確認されている。国内では沖縄島で標本に基づく記録がある他、幼魚の写真記録が駿河湾大瀬崎から報告されている。
生息環境 100m以深の比較的深い水深から記録されている。
その他 本種は松浦ほか(2018:魚類学雑誌)により、沖縄島から得られた標本を基に標準和名が与えられた。標準和名は体表を密に覆う小棘に由来する。

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asukalさんがフィリピン 中部ルソン地方 バタンガスで撮ったイバラフグ

フィリピン 中部ルソン地方 バタンガス

2020.12.06

asukalさんがフィリピン 中部ルソン地方 バタンガスで撮ったイバラフグ

フィリピン 中部ルソン地方 バタンガス

2020.12.06

asukalさんがフィリピン 中部ルソン地方 バタンガスで撮ったイバラフグ

フィリピン 中部ルソン地方 バタンガス

2020.12.06