クロスジギンポ

Aspidontus dussumieri (Valenciennes, 1836)

分布 千葉県館山以南の太平洋岸および山口県日本海岸、八丈島、屋久島、琉球列島、小笠原諸島。~インド‐太平洋。
特徴 体は細長く、体側に細い黒色縦帯がある。この縦帯は後方に至るまで幅がほぼ同じであることによって日本産のクロスジギンポ属のもう1種であるニセクロスジギンポと区別できる。
生息環境 サンゴ礁域や岩礁域にすむ。
食性 本種は「クリーナー」として知られるソメワケベラ属に擬態をして他の魚の鱗や皮膚を食いちぎって食べるといわれている。
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