オオスジイシモチ

Ostorhinchus doederleini (Jordan and Snyder, 1901)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました フウムンタマ(鹿児島県奄美大島)
2024.02.24 10:20
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 産卵期は4月下旬から8月。雌雄ともに複数回、複数の相手と繁殖する。雄は卵を口内保育するが、水温が高いほど短くなる(7-10日ほど)。雄は卵を捕食する「卵食」をすることがある。雄の体調が悪くなると卵食をしやすいといわれている。
南日本の磯釣りでは外道としておなじみである。底曳網では漁獲されることは少ない。市場には普通でないが、食用にすることもある。塩焼きなどにして食べられる。
2024.02.24 10:20