ミツボシモチノウオ

Cheilinus oxycephalus Bleeker, 1853

形態・特徴 尾鰭は上・下葉は、上葉が少し伸びる程度。体側の後半部に3つほどの黒色斑が並んでいる。大きくても全長17cm程度で、モチノウオ属魚類では小型種である。
分布 琉球列島。~インド・西太平洋。珊瑚礁域にすむ。
生息環境 普通水深40m以浅のサンゴ礁に生息する。
食性 他のモチノウオ同様であると考えられる。
その他 日本では従来より水中写真により本種が分布することが報告されていたが、1997年に日本からの初記録として報告された。
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