日本の漁村を守るために。海のマーケットはこちら

カゴカキダイ

Microcanthus strigatus (Cuvier, 1831)

形態・特徴 体は黄色~灰色、体側には5本の黒色縦帯がある。上の2本は背鰭後端に達する。体高があり、チョウチョウウオの仲間のように見えるが、異なるグループで、メジナやイスズミなどと近縁とされる。体長20cmに達する。
分布 山陰・茨城県以南。台湾、ハワイ諸島。オーストラリア。岩礁域にすむ。
生息環境 沿岸の浅い岩礁域から、やや深い砂底まで見られる。150m以浅にすむ。幼魚は、藻場やタイドプールなどの浅所で普通に見られる。熱帯魚のように見えるが、本州では普通に見られ、日本海側にもすむ温帯性魚。
食性 肉食性とされる。甲殻類や、ゴカイ類などを捕食する。
地方名 カゴカキダイあるいはカゴカキ(東京都、神奈川県三崎、三重県南伊勢町、和歌山県、香川県、徳島県南部、高知県、福岡県北九州市、長崎雲仙市、大分県)、タバコイレ(静岡県伊豆、和歌山県串本町)、タバコ(和歌山県串本町)、タバコリ(南紀)、タバコボン・キンチャク・チンチロメン・ヨネンチョウチョ(静岡県伊豆)、シマウオ・シマイオ(愛媛県宇和島市)、スイヘイウオ(長崎県壱岐市)、阪神タイガース(徳島県南部)、ギンパ(茨城県大洗町)、カツッコ・ゴエモン・バンバユ(静岡県伊豆)、タマゴイオ(和歌山県)、メリー・メリーちゃん(宇和島市嘉島)、ネッタイギョ(長崎県長崎市)、アンダカーサー(沖縄県那覇市、他種を含む)
参考:https://gyomei.zukan.com/?p=1577393857
その他 産卵期は4~5月。稚魚期にチョウチョウウオ科に見られるようなトリクチス期を経ない。
漁法はおもに定置網、底曳網である。ときに多量に漁獲されるが、雑魚扱いされることが多い。ただし、白身で肉質はよく、市場に並ぶこともあるようだ。
観賞魚として飼育されることもある。丈夫で高温にも強く飼いやすい。幼魚は、磯採集で獲れることもある。
食味レビュー 食味レビューを見る
食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

だいき丸さんが日本 鹿児島県 奄美大島 手安で撮ったカゴカキダイ

日本 鹿児島県 奄美大島 手安

2021.04.27

NOAHさんが日本 沖縄県 那覇市 那覇港で撮ったカゴカキダイ

日本 沖縄県 那覇市 那覇港

2017.10.26

NOAHさんが日本 沖縄県 南城市 安座真港で撮ったカゴカキダイ

日本 沖縄県 南城市 安座真港

2020.11.29

よっしーさんが日本 東京都 伊豆大島で撮ったカゴカキダイ

日本 東京都 伊豆大島

2020.11.29

IHさんが日本 宮崎県 日南市 南郷町大島 竹の尻堤防で撮ったカゴカキダイ

日本 宮崎県 日南市 南郷町大島 竹の尻堤防

2015.10.18

しんさんが日本 鹿児島県 薩摩川内市で撮ったカゴカキダイ

日本 鹿児島県 薩摩川内市

2015.08.04

ももなつさんが日本 高知県 幡多郡大月町で撮ったカゴカキダイ

日本 高知県 幡多郡大月町

2022.08.07

NOAHさんが日本 神奈川県 藤沢市 江の島 裏磯で撮ったカゴカキダイ

日本 神奈川県 藤沢市 江の島 裏磯

2014.12.07

ももなつさんが日本 高知県 土佐清水市で撮ったカゴカキダイ

日本 高知県 土佐清水市

2021.08.11

海底奉行さんが日本 静岡県 沼津市 大瀬崎で撮ったカゴカキダイ

日本 静岡県 沼津市 大瀬崎

2023.03.10

海底奉行さんが日本 和歌山県 串本町で撮ったカゴカキダイ

日本 和歌山県 串本町

2023.10.30

KAZZさんが日本 静岡県 浜名湖今切口で撮ったカゴカキダイ

日本 静岡県 浜名湖今切口

2024.12.05

土岐耕司さんが日本 鹿児島県 鹿児島市平川沖で撮ったカゴカキダイ

日本 鹿児島県 鹿児島市平川沖

2024.07.26

土岐耕司さんが日本 高知県 安芸漁港で撮ったカゴカキダイ

日本 高知県 安芸漁港

2024.09.15

暴走特急さんが日本 和歌山県 日高郡みなべ町堺漁港で撮ったカゴカキダイ

日本 和歌山県 日高郡みなべ町堺漁港

2015.08.09

サビキのカネマンさんが日本 高知県 奈半利町加領郷漁港で撮ったカゴカキダイ

日本 高知県 奈半利町加領郷漁港

2015.09.24

Keisuke Imamuraさんが日本 千葉県 勝浦市鵜原で撮ったカゴカキダイ

日本 千葉県 勝浦市鵜原

2015.12.07