ハシナガベラ

Wetmorella nigropinnata (Seale, 1901)

分布 八丈島、琉球列島。~インド・中部大平洋。珊瑚礁や岩礁域にすむ。
特徴 吻はやや長い。頭部と体側後半に黄色の横帯がある。腹鰭に大きな暗色斑があり、背鰭・臀鰭にも眼状斑がある。頭部背面の鱗は眼の前方にまで達する。体長4cmほど
生息環境 サンゴ礁域に生息し、洞窟や岩棚に潜む。
その他 小形で食用になることはないが、観賞魚としては人気がある。おとなしめの性格であるが、甲殻類は食べてしまうことがある。ハシナガベラ属は3種類が知られ、日本からは本種のほか、Wetmorella albofasciataの水中写真の報告もある。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

NOAHさんが日本 沖縄県 国頭郡 伊江島で撮ったハシナガベラ

日本 沖縄県 国頭郡 伊江島

2024.02.22