シマハナビラウオ

Psenes maculatus Lütken, 1880

形態・特徴 体は長楕円形で側偏する。吻はやや長い。頭部背面の鱗域は眼の間隔域に達する。側線鱗数は66~71。成魚の体色は一様に暗色。稚魚の体側にはひらがなの「く」の字状の横帯がある。体長25cm。
分布 千島列島沖、伊豆半島、紀伊半島、東シナ海。~三大洋の沖合。
生息環境 幼魚は表層に見られ大型クラゲにつく。成魚は水深1,000m以浅に見られる。
食性 肉食性と思われる。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。