シナマナガツオ

Pampus chinensis (Euphrasen, 1788)

形態・特徴 成魚の背鰭・臀鰭の前方は鎌状になる。後頭部に微細な波上線からなる大きな斑紋があり、側線の下方では側線につくようにして伸びる。本種の幼魚では背鰭・臀鰭が鎌状にならない。マナガツオより体高がある。体長25cm。
分布 東シナ海南部。南シナ海、インド洋。
生息環境 大陸棚の砂・泥底に多く生息する。
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