Amblyglyphidodon curacao (Bloch, 1787)
特徴 |
全長10cmほど。体高は高く、体色は全体的に淡い水色を呈する。体側に4~5本の明瞭な暗色横帯がある。鱗の縁辺が淡色のため、網目模様のように見える。胸鰭の基部には黒色斑が無い。 |
分布 |
屋久島、琉球列島。~西太平洋 |
生息環境 |
水深40m以浅のサンゴ礁域に生息する。沖縄では浅いサンゴ礁域でごく普通に見られる種である。 |
食性 |
雑食性で動物プランクトンや甲殻類を捕食し、藻類も食う。 |
地方名 |
オービカー(沖縄県糸満市)、ナガジュービキ(沖縄県国頭村)、ヒカーグヮー(沖縄県久米島町)、パナザピイクゥ(沖縄県宮古島市狩俣)、マービイキイ(沖縄県宮古島市久貝) |
その他 |
観賞魚。綺麗、丈夫、飼育は容易。スズメダイの仲間としては大きくなり、美味である。 |
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履歴
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オービカー(沖縄県糸満市)、ナガジュービキ(沖縄県国頭村)、ヒカーグヮー(沖縄県久米島町)、パナザピイクゥ(沖縄県宮古島市狩俣)、マービイキイ(沖縄県宮古島市久貝)
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