タイワンスズメダイ

Azurina elerae (Fowler and Bean, 1928)

特徴 全長7cm。胸鰭の基底の黒色斑は目立たず、前鰓蓋骨は鋸歯状。同属のマツバスズメダイに似るが、背鰭棘数がマツバスズメダイの13~14に比べて12と少ない。また尾鰭の色彩も薄い。
分布 沖縄島。~インド・西部太平洋。珊瑚礁域・岩礁域のやや深所にすむ。
生息環境 熱帯の水深10mよりも深い場所に生息する。
その他 背鰭と臀鰭の軟条基部に明瞭な黄色斑があり、よく目立つ。
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