ソコアマダイ

Owstonia totomiensis Tanaka, 1908

形態・特徴 体高は前方で高く、後方に向かって細くなる。背鰭・臀鰭と尾鰭は連続せず、独立する。頬には鱗がなく、左右の側線は背鰭の前方で連結する。背鰭の縁辺が赤いことも特徴である。
分布 相模湾、駿河湾、土佐湾。
生息環境 水深200~300m前後の砂泥底域に生息する。アカタチ属魚類と同様に、底に穴を掘り、そこを拠点に生活を送ることが知られている。
食性 甲殻類、小型魚類、多毛類などを捕食する動物食性と考えられる。
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