| 形態・特徴 | タカノハダイによく似ているが、体色は黄色ぽく、尾鰭も上葉が黄色い。下葉は黒い。唇は赤い。頭部には眼を通る斜帯があり、これは胸鰭基部に達する。体長30cm近くになる。 |
|---|---|
| 分布 | 南日本、伊豆諸島、小笠原。~台湾。浅海の岩礁にすむ。 |
| 生息環境 | 岩礁域に生息する普通種。タカノハダイよりもやや南方系で、やや深みに多い。 |
| 食性 | 甲殻類などを捕食する。 |
| 標準和名 | 富山県・高知県での呼び名が由来となっている。『さかな異名抄』
黒褐色の斜走帯が体を巻いているように見えるため「身巻き」「身際巻き」が転訛したものという説、タカノハダイの地方名「ヒダリマキ」への対象名であるという説、体が細長く頭部が尖っていて体側の模様と合わせてネジ(右巻き)に見立てた高知県での呼び名が元になったという説などがある。 参考:https://gyomei.zukan.com/?p=1577393387 |
| 地方名 | タカッパ・ジュンサ(静岡県伊豆)、オケイサン・シロタカノハ・ミコチョ(紀州)、オタツダイ(熊本県天草)、タカノハ(鹿児島県甑島) |
| その他 | 定置網や刺網などの漁法で漁獲されるが、食味はタカノハダイと比べて劣るともいわれている。タカノハダイとは近縁な種のようで、交雑個体も報告されている。 |
| 食味レビュー |
食味レビューを見る 食味レビューを投稿する |
- 1 (current)