分布 | 八重山諸島。西・中部太平洋、ココスキーリング。 |
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特徴 | 体はやや高く、体側には9本前後の横帯が入り、産地によっては、この横帯の間に黄色の細い横帯が入ることがある。腹鰭先端は少し伸びる。体長8cmほど。 |
生息環境 | サンゴ礁域に生息する。 |
その他 | シマヤッコ属の魚は体高が高いが、属名からもうかがえるようにアブラヤッコ属に近縁とされており、アブラヤッコ属の中に入れられたり、独立した属とされたりする。本種は観賞魚として知られる。日本には少ないため、多くは輸入されているがやや餌付きにくく神経質とされる。しかし大きめの魚と混泳させている人もいる。 |
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