特徴 | 背鰭棘数は12-14本。体側後半に橙色部がありアミメチョウチョウウオによく似る。本種では体側の模様は「く」の字になることなどで区別できる。頭頂部の黒色斑はぼやけている。尾鰭の模様や色彩はアミメチョウチョウウオによく似ている。体長12cm。 |
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分布 | 小笠原、奄美大島以南。~中部太平洋。サンゴ礁の水深10~40mにすむ。 |
生息環境 | 珊瑚礁域に生息するが生息水深は広い。 |
その他 | インド洋産の種は本種によく似ており、同種とする意見もある。 |
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