アオバダイ

Glaucosoma buergeri Richardson, 1845

形態・特徴 体は高く側偏する。背鰭基底後端付近に1暗色斑がある。背鰭軟条はどの軟条も伸長しない。幼魚では体側に暗色の横帯をもつことからスジアオバダイという別種となっていた。アオバダイ科は世界中でアオバダイ属の4種のみが知られる。体長は40cmほど。
分布 南日本。南シナ海、東部および西部オーストラリア。
生息環境 やや深い岩礁域に生息する。
食性 肉食性。
その他 底曳網や延縄、釣りなどで漁獲されるが量的には少ない。食用魚として流通し、白身で美味。
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