Pempheris adusta Bleeker, 1877
形態・特徴 |
ミナミハタンポやユメハタンポによく似ているが、本種は胸鰭の基部に黒色斑があることでミナミハタンポとは容易に区別できる。ユメハタンポとは側線有孔鱗数が51-61とユメハタンポにくらべ少なく、胸鰭に黒色の色素がないなどの点で区別できる。また体の大きさは本種は大きくても15cmほどとユメハタンポよりも小さめ。 |
分布 |
八丈島、琉球列島から知られる。 |
生息環境 |
沿岸の岩礁域に生息する。昼間は岩礁の孔の中にひそみ、夜間にはその中から出る。ミナミハタンポの群れに混ざっていることもある。 |
地方名 |
ウフミ(鹿児島県喜界島)、カタジラー(沖縄県) |
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履歴
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