ヨコシマフエフキ

Lethrinus amboinensis Bleeker, 1854

分布 高知県、沖縄県。~西太平洋、東インド洋。砂礫や岩礁域にすむ。
特徴 胸鰭内側には鱗が密にあるようなことはない。背鰭棘条中央下における側線上方鱗数は、最上部の小鱗をふくめて5枚、主鰓蓋骨に赤色域がない、などの特徴によりアミフエフキなどとよくにているが、腹鰭はやや暗い色をし、頭部外郭がくぼむことなどで区別できる。大きいものでは体長60cmに達する。
生息環境 サンゴ礁域や岩礁域に生息する。
その他 沖縄では釣りや網などで漁獲され、食用となり市場にもでる。
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NOAHさんが日本 沖縄県 那覇市の鮮魚店で撮ったヨコシマフエフキ

日本 沖縄県 那覇市の鮮魚店

2014.03.07

sfcさんが日本 鹿児島県 沖永良部知名漁港で撮ったヨコシマフエフキ

日本 鹿児島県 沖永良部知名漁港

2010.07.24

sfcさんが日本 鹿児島県 沖永良部知名漁港で撮ったヨコシマフエフキ

日本 鹿児島県 沖永良部知名漁港

2010.07.24