ジャバイトヨリ

Nemipterus tambuloides (Bleeker, 1853)

形態・特徴 背鰭は10棘9軟条、臀鰭は3棘7軟条。体側には5本の細黄色縦帯があり、腹縁にも黄色縦帯がある。イトヨリダイによく似ているが、臀鰭軟条が少なく(イトヨリダイでは8軟条)、尾鰭上葉は糸状に伸びないことで区別できる。体長20cmを超える。
分布 西表島。南シナ海南部、タイ湾、ジャワ湾、スマトラ島周辺。水深35~70mの砂底あるいは泥底にすむ。
生息環境 水深35~70mの砂底あるいは泥底にすむ。
食性 肉食性。
その他 底曳網によって漁獲され、東南アジアでは食用になっているようだ。日本では1993年に初めて報告された。
食味レビュー 食味レビューを見る
食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

NOAHさんがフィリピン ルソン島近海で撮ったジャバイトヨリ

フィリピン ルソン島近海

2014.05.23

NOAHさんがフィリピン ルソン島近海で撮ったジャバイトヨリ

フィリピン ルソン島近海

2014.05.23

kawakawaさんがフィリピン ルソン島沿岸で撮ったジャバイトヨリ

フィリピン ルソン島沿岸

2007.05.05