Nemipterus thosaporni Russell, 1991
形態・特徴 |
背鰭は10棘9軟条、臀鰭は3棘7軟条。生時、体側には2本の黄色縦線があり、腹縁に黄色縦線を有しない。尾鰭上葉は尖るが伸長せず、その先端は黄色。大きいものは体長22cmになるが、南シナ海のものは小型であるという。 |
分布 |
琉球列島以南。~台湾、南シナ海、シャム湾、インドネシア。水深50~100mの砂泥底にすむ。 |
生息環境 |
水深50~100mにすむが、もっと浅い水深でも漁獲される。 |
食性 |
肉食性。 |
地方名 |
キチキン(鹿児島県奄美大島)、イジュキン(沖縄県) |
その他 |
底曳網で漁獲され、東南アジアでは食用になっている。南シナ海では量的には多く、モモイトヨリに次ぐ。 |
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履歴
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底曳網で漁獲され、東南アジアでは食用になっている。南シナ海では量的には多く、モモイトヨリに次ぐ。
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