分布 | 琉球列島。~インド・西太平洋域。沿岸の砂泥底に生息する。 |
---|---|
特徴 | クロサギやミナミクロサギとは側線有孔鱗数が多いこと(ツッパリサギは43~46、クロサギやミナミクロサギでは多くても42前後)、ナガサギとは側線上方の横列鱗数が多い(7.5~8.5枚、ナガサギで5.5~6.5枚)であることや、ツッパリサギの方が体高があることで区別できる。またナガサギでは背鰭第2棘がわずかに伸びるなどの特徴があるが、本種はそうならない。体には斑紋はなく、銀白色。体長40cmを超える。 |
食味レビュー | 食味レビューを投稿する |