ヒメタカサゴ

Dipterygonotus balteatus (Valenciennes, 1830)

形態・特徴 本種と、ホソタカサゴについては1999年に日本からは初めて記録された。いずれも体が細く、他のタカサゴ科とは違う印象をうける。背鰭には鱗を持たず、タカサゴ科としては特異なものである。体側の上半部は赤褐色で、不規則な斑紋がでることもある。尾鰭には模様がない。体長10cmほどの小型種。
分布 和歌山県、沖縄島。~インド・西太平洋域(紅海を除く)。沿岸域にすむ。
生息環境 沿岸域で群れを作る。
食性 動物プランクトンをおもに捕食する。
その他 小型種であまり食用になっていない。本種については、しばしばハチビキ科のロウソクチビキと混同されていた。ヒメタカサゴ属は本種のみが知られている。
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NOAHさんがフィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケットで撮ったヒメタカサゴ

フィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケット

2014.11.24

NOAHさんがフィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケットで撮ったヒメタカサゴ

フィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケット

2014.11.24

鈴鹿さんがフィリピン タクロバンで撮ったヒメタカサゴ

フィリピン タクロバン

2009.01.26

それがしさんが日本 沖縄県 本島西側近海で撮ったヒメタカサゴ

日本 沖縄県 本島西側近海

2008.08.09

孤高な漁師さんが日本 鹿児島県 薩南諸島で撮ったヒメタカサゴ

日本 鹿児島県 薩南諸島

2005.04.24

hanadaiさんがタイ シミラン諸島で撮ったヒメタカサゴ

タイ シミラン諸島

2003.12.11

hanadaiさんがタイ シミラン諸島で撮ったヒメタカサゴ

タイ シミラン諸島

2003.12.11