カイユウセンニンフグ

Lagocephalus suezensis Clark and Gohar, 1953

形態・特徴 ほかのサバフグ属魚類に比べて体は細長く、センニンフグに似るが、体側背面に暗色斑点がなく、褐色斑紋と細紋がある。センニンフグと異なり小型種で、最大でも15cmほど。かつてはセンニンフグの幼魚とされたことがある。
分布 南日本太平洋側。インド・西太平洋域。
生息環境 沿岸域から沖合に生息し、定置網でも漁獲される。
食性 肉食性と考えられる。
その他 毒性は不明なので食用にしないこと。1953年に新種記載され、2001年に「以布利 黒潮の魚」(大阪海遊館, 2001) という書籍のなかで日本から初めて報告された。
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changさんがシンガポール べドック桟橋で撮ったカイユウセンニンフグ

シンガポール べドック桟橋

2021.12.02

IHさんが日本 沖縄県 古宇利島で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 沖縄県 古宇利島

2015.03.26

鈴鹿さんがフィリピン サマール島で撮ったカイユウセンニンフグ

フィリピン サマール島

2009.11.07

海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 宮崎県 門川湾

2007.06.02

海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 宮崎県 門川湾

2007.06.02

海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 宮崎県 門川湾

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海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったカイユウセンニンフグ

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海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 宮崎県 門川湾

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海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 宮崎県 門川湾

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海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 宮崎県 門川湾

2007.06.02

孤高な漁師さんが日本 鹿児島県 薩南諸島で撮ったカイユウセンニンフグ

日本 鹿児島県 薩南諸島

2005.05.08