特徴 | 体長13cm程度。体色は鈍い銀色で、尾鰭上葉は著しく長い。日本産の個体では背鰭軟条数33、臀鰭軟条数27、胸鰭軟条数18~19、縦列鱗数59~64。 |
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分布 | 小笠原諸島?東シナ海?。中・西部大平洋や西部インド洋の熱帯・温帯域。表層性で幼稚魚しか知られていない。 |
生息環境 | 表層に生息するという。 |
食性 | 肉食性。 |
その他 | 原記載論文で示された形質と、日本から採集された標本では形質にかなりの差が見られているが、ヒメシマガツオとの比較では一致しているという。そのため日本から記録されたオナガシマガツオとヒメシマガツオは同種である可能性があるが、確定にあたり、さらなる精査が必要という。 |
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日本 山口県 見島周辺
by kitamura
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