特徴 | 全長15cm。両顎に大きな犬歯状歯があり、口は前方に伸出する。体は卵形でヒイラギ科の他種に比べてずんぐりとしている。体色は銀白色で背部に乱れた細い横帯が多数ある。 |
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分布 | 琉球列島。紅海を含み、オーストラリア北部までのインド・西太平洋域。水深55m以浅の沿岸や汽水域の砂泥底にすむ。 |
生息環境 | 沿岸域の砂泥底の場所に生息する。 |
食性 | 主にネクトンなどを食べる。 |
その他 | 両顎の犬歯状歯は指で触れば分かる。目が大きいことも本種の特徴である。 |
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