ヌメリテンジクダイ

Pseudamia gelatinosa Smith, 1955

形態・特徴 体は長い。頭部に孔器列がありよく発達する。前鰓蓋骨は棘がない。サビクダリボウズギスモドキによく似ているが、尾鰭に黒色斑がある。前鼻孔に長い鼻弁を持つ。体長9cmほど。
分布 相模湾、奄美大島以南。インド・太平洋域。岩孔の奥に潜む岩礁性の稀種。
生息環境 岩礁の岩孔に生息し、奥にひそむ。
食味レビュー 食味レビューを投稿する
鈴鹿さんがフィリピン サマール島で撮ったヌメリテンジクダイ

フィリピン サマール島

2010.01.04

うなぎαさんが日本 愛媛県 愛媛県愛南町で撮ったヌメリテンジクダイ

日本 愛媛県 愛媛県愛南町

2006.03.17