テッポウイシモチ

Ostorhinchus kiensis (Jordan and Snyder, 1901)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました 第1背鰭棘は6棘。体側には2本の黒色縦帯がある。うち体側中央にある縦帯は、尾鰭後縁に達する。フウライイシモチは本種によく似ているが、第1背鰭棘が7棘であることにより区別される。体長8cmほど。
2024.02.29 20:33
土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 相模湾以南、東シナ海。フィリピン、南アフリカ。内湾にすむ。
2024.02.29 20:33
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 沿岸のやや深い砂・泥底に群れですむ普通種。内湾性とも言われている。
2024.02.29 20:33
土岐耕司 さんが 説明文の 食性 を編集しました 肉食性。
2024.02.29 20:33
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました イシモチ・キンタロウ(山口県下関市)
2024.02.29 20:33
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 愛媛県愛南町沿岸においては6-11月に口内保育中の個体が観察されている。長崎県以南を主な分布域とする、フウライイシモチは本種に非常によく似ているが、第1背鰭棘数が異なる。釣りや小型底曳網で漁獲される。食用として利用されるが、市場価値は低い。
2024.02.29 20:33
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました イシモチ(山口県下関市)
2024.02.29 17:40
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 愛媛県愛南町沿岸においては6-11月に口内保育中の個体が観察されている。長崎県以南を主な分布域とする、フウライイシモチは本種に非常によく似ているが、第1背鰭棘数が異なる。釣りや小型底曳網で漁獲される。食用として利用されるが、市場価値は低い。
2024.02.29 17:40