コミナトテンジクダイ

Apogon coccineus Rüppell, 1838

分布 千葉県以南の太平洋岸~琉球列島。台湾、インド・西太平洋、紅海。
特徴 体は全体に赤みをおびた褐色。リュウキュウイシモチよりも体高が低く、吻はややとがり、体高は低め。尾柄部や尾鰭下葉が黒くないことから、オグロテンジクダイとも区別できる。体長6cmほどの小型種である。
生息環境 サンゴ礁域や岩礁域の浅所にすむ。
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