イソギンポ

Parablennius yatabei (Jordan and Snyder, 1900)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 北海道~九州までの日本各地沿岸、奄美大島。~朝鮮半島、台湾、山東半島。
2024.02.29 20:42
土岐耕司 さんが 説明文の 特徴 を編集しました 眼の上に大きな皮弁がある。体色は灰褐色から茶褐色で、体側には暗色や赤褐色の斑紋があったりする。上顎には大きな犬歯がある。体長7cmほどになる。
2024.02.29 20:42
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 岩礁に生息し、潮溜まりでも本種の姿をよくいることができる。フジツボや貝の中、あるいは岩にあいた孔の中に頭だけ出して潜んでいることがある。稚魚は浮遊するブイや、イカダの下などにも見られる。
2024.02.29 20:42
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました ギンポ(山口県)
2024.02.29 20:42
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 日本の温帯域では普通種で、釣りなどで漁獲されることがあるが、食用にはなっていない。しかし顔つきがかわいいため、観賞魚として飼育されることもある。
2024.02.29 20:42