ワニアマダイ

Opistognathus castelnaui Bleeker, 1874

形態・特徴 口は大きく、上顎後端は鰓蓋部に達する。背鰭の高さはほぼ一定。背鰭基部に7-9の黒色斑があり、体側には複雑に繋がった3-4 縦線あるいは網目状斑紋がある。上顎の内側にくさび形の黒色線が2本ある。よく似たシシダマオオクチアマダイは背鰭が後方に向かうにつれ明瞭に高くなること、上顎の内側のくさび形模様が1本であること、体側中央に7-8 個の不定形または円形の褐色斑をもつことなどで区別できる。
分布 沖縄島、西表島。~南シナ海、フィリピン、西部太平洋熱帯域。
生息環境 砂礫域
その他 稀に釣獲される。
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NOAHさんが日本 沖縄県 美ら海水族館(沖縄近海産)で撮ったワニアマダイ

日本 沖縄県 美ら海水族館(沖縄近海産)

2019.04.02