シモフリタナバタウオ

Calloplesiops altivelis (Steindachner, 1903)

形態・特徴 背鰭棘数は11、臀鰭棘数は3。背鰭・臀鰭・尾鰭は大きく、体側には小淡色斑が散在する。各鰭の後端は尖る。背鰭の軟条部に大きな眼状斑をもつ。これらはハナビラウツボなどのウツボ類に擬態しているという説もある。体長15cmになる。
分布 奄美大島以南。~インド・西部太平洋。サンゴ礁域にすむ。
生息環境 サンゴ礁域の隙間や岩棚の下などにすむ普通種。単独でいることが多い。
食性 甲殻類などを捕食する。
その他 美しい体色で観賞魚として飼育される。シモフリタナバタウオ属は2種が知られている。
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たかすさんが日本 鹿児島県 奄美大島 名瀬港で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 鹿児島県 奄美大島 名瀬港

2013.08.25

もぶらさんが日本 鹿児島県 奄美大島 長浜堤防で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 鹿児島県 奄美大島 長浜堤防

2019.03.30

diveskさんが日本 沖縄県 真栄田岬 で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 沖縄県 真栄田岬

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鈴鹿さんがフィリピン サマール島で撮ったシモフリタナバタウオ

フィリピン サマール島

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海底奉行さんが日本 沖縄県 北谷町 砂辺で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 沖縄県 北谷町 砂辺

2021.05.07

海底奉行さんが日本 沖縄県 北谷町 砂辺で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 沖縄県 北谷町 砂辺

2021.05.16

海底奉行さんが日本 沖縄県 北谷町 砂辺で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 沖縄県 北谷町 砂辺

2021.05.16

MARI-Jさんが日本 鹿児島県 奄美大島 芦検漁港で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 鹿児島県 奄美大島 芦検漁港

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MARI-Jさんが日本 鹿児島県 奄美大島 芦検漁港で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 鹿児島県 奄美大島 芦検漁港

2021.11.06

MARI-Jさんが日本 鹿児島県 奄美大島 芦で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 鹿児島県 奄美大島 芦

2021.11.06

ariya-photoさんが日本 沖縄県 宮城海岸(砂辺)で撮ったシモフリタナバタウオ

日本 沖縄県 宮城海岸(砂辺)

2021.12.22

海底奉行さんが日本 沖縄県 恩納村 ホーシューで撮ったシモフリタナバタウオ

日本 沖縄県 恩納村 ホーシュー

2022.05.27

HIROPIKOさんが日本 沖縄県 ゴリラチョップで撮ったシモフリタナバタウオ

日本 沖縄県 ゴリラチョップ

2023.08.22