スミツキハタ

Epinephelus melanostigma Schultz, 1953

形態・特徴 体側の斑点は網目模様を形成する。胸鰭にも斑点が散在する。背鰭の基底部に大きな黒色斑があり、ヒトミハタににているがヒトミハタの吻は眼の前で隆起するのに対し本種では隆起しない。体長30cmほどになる。
分布 琉球列島。インド・太平洋域。珊瑚礁域の浅所にすむ。
生息環境 サンゴ礁域や岩礁に生息する。
食性 ほかのハタ科魚類同様、小魚や甲殻類などを捕食する。
その他 沖縄では釣りや各種網で漁獲され食用となっている。
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NOAHさんが日本 沖縄県 名護市の魚市場(本島近海産)で撮ったスミツキハタ

日本 沖縄県 名護市の魚市場(本島近海産)

2017.04.13

NOAHさんが日本 沖縄県 名護市の魚市場(本島近海産)で撮ったスミツキハタ

日本 沖縄県 名護市の魚市場(本島近海産)

2017.04.13

NOAHさんが日本 沖縄県 那覇市の魚市場で撮ったスミツキハタ

日本 沖縄県 那覇市の魚市場

2014.04.09

がほー部長さんが日本 鹿児島県 喜界島沖 上嘉鉄方面で撮ったスミツキハタ

日本 鹿児島県 喜界島沖 上嘉鉄方面

2011.09.23

いのーさんが日本 鹿児島県 奄美大島 万屋リーフで撮ったスミツキハタ

日本 鹿児島県 奄美大島 万屋リーフ

2010.10.05

孤高な漁師さんが日本 鹿児島県 薩南諸島で撮ったスミツキハタ

日本 鹿児島県 薩南諸島

2007.09.04