オオスジハタ

Epinephelus latifasciatus (Temminck and Schlegel, 1842)

形態・特徴 体側には淡色と暗色の帯が交互にあり、その境界には黒色線がある。成長すると、この淡色部も暗色になり、目立たなくなって、老成すると斑紋は消失する。尾鰭や、背鰭には小黒色斑がある。体長1.4mに達する大型種。
分布 相模湾~九州南部の太平洋岸、長崎県、小笠原諸島。~朝鮮半島、台湾、中国、南シナ海、インド洋、紅海、ペルシャ湾。
生息環境 沿岸の浅海から、やや深い岩礁域、砂泥底域に生息する。
食性 他のハタ科魚類と同様、小魚や甲殻類、軟体動物を捕食する。
その他 釣り、刺網、底曳網などで漁獲され、他のハタ科魚類同様に食用となっているが、日本ではあまり漁獲されないようだ。
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PENさんが日本 静岡県 田子ノ浦沖で撮ったオオスジハタ

日本 静岡県 田子ノ浦沖

2022.11.13

夢海さんが日本 高知県 清水港水揚げで撮ったオオスジハタ

日本 高知県 清水港水揚げ

2018.06.02

ゆーすけさんが日本 和歌山県 串本沖で撮ったオオスジハタ

日本 和歌山県 串本沖

2016.01.17

NOAHさんが日本 鹿児島県 串木野沖で撮ったオオスジハタ

日本 鹿児島県 串木野沖

2014.04.09

浜ちゃんさんが日本 大分県 大分市大字佐賀関沖合で撮ったオオスジハタ

日本 大分県 大分市大字佐賀関沖合

2008.11.23