ヤマブキハタ

Saloptia powelli Smith, 1964

形態・特徴 背鰭棘数が8と少なく、スジアラ属魚類に良く似ているが、背鰭は3棘ともに顕著である。体色は背部が黄色っぽく、腹部は桃色。体側には斑紋はない。体長30cmを超える。
分布 琉球列島。インド・太平洋域。沿岸深所の岩礁域にすむ。
生息環境 沿岸のやや深い場所にすむ。
食性 肉食性。
地方名 ネバリ(鹿児島県奄美大島)、ジセイミーパイ(沖縄県本島)、アカディン(沖縄県宮古島市)、アカジン(沖縄県八重山)
その他 釣りや延縄などで漁獲される。沖縄では他のハタ科魚類と同じく食用になっている。ヤマブキハタ属は本種1種のみが知られている。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

もとろーさんが日本 静岡県 御前崎沖で撮ったヤマブキハタ

日本 静岡県 御前崎沖

2008.10.14

NOAHさんが日本 東京都 小笠原近海で撮ったヤマブキハタ

日本 東京都 小笠原近海

2014.04.10

ボビーさんが日本 沖縄県 久米島沖で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 久米島沖

2007.01.11

NOAHさんが日本 沖縄県 本島近海で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 本島近海

2015.09.29

孤高な漁師さんが日本 鹿児島県 薩南諸島で撮ったヤマブキハタ

日本 鹿児島県 薩南諸島

2005.07.14

ボビーさんが日本 沖縄県 久米島沖で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 久米島沖

2007.01.11

ボビーさんが日本 沖縄県 久米島沖で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 久米島沖

2007.01.11

kawahigashiさんが日本 鹿児島県 屋久島で撮ったヤマブキハタ

日本 鹿児島県 屋久島

2020.08.08

ミストラルさんが日本 沖縄県 沖縄美ら海水族館で撮ったヤマブキハタ

日本 沖縄県 沖縄美ら海水族館

2025.03.01