コシナガ

Thunnus tonggol (Bleeker, 1851)

形態・特徴 全長は1mほどにまでなる。体は紡錘形で、胸鰭は長くなり第2背鰭を超えるが、小離鰭までに達するほどではない。体側下部に散在する白色斑が小さく密に分布すること、もしくはその白斑が連続して横帯のように見えることが特徴。
分布 南日本。西太平洋、インド洋、紅海。
生息環境 外洋域の主に表層を群泳する。
食性 魚類、甲殻類、軟体動物などを捕食する動物食性。
その他 水産上重要種。日本では成魚が漁獲されることは稀であるが、幼魚の水揚げは成魚よりも多いようである。しかし、市場では、その幼魚はクロマグロ、キハダ、ビンナガなどと混同されて扱われているようである。
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