ヒメハナダイ

Tosana niwae Smith and Pope, 1906

形態・特徴 体はやや長く、体側には黄色っぽい縦帯がある。尾鰭はよく湾入し、その上・下は長く伸びる。背鰭軟条数は13-14とナガハナダイ属の魚と比べて少ない。体長12cm程の小型種である。
分布 富山県以南日本海岸、相模湾以南太平洋岸、東シナ海。~台湾、中国、オマーン
生息環境 水深150m前後から底曳網などで採集されている。
その他 底曳網などで漁獲されるが、数は多くない。練製品の材料となる程度である。ヒメハナダイ属は本種1種からなる。
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PENさんが日本 静岡県 静浦沖で撮ったヒメハナダイ

日本 静岡県 静浦沖

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Ryota  Hasegawaさんが日本 静岡県 沼津市内浦湾で撮ったヒメハナダイ

日本 静岡県 沼津市内浦湾

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Ryota  Hasegawaさんが日本 静岡県 沼津市内浦湾で撮ったヒメハナダイ

日本 静岡県 沼津市内浦湾

2022.01.20

kuriboさんが日本 静岡県 静岡市久能沖で撮ったヒメハナダイ

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ユジダルさんが日本 神奈川県 相模湾で撮ったヒメハナダイ

日本 神奈川県 相模湾

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日本 神奈川県 エボシ岩沖

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