Ambassis urotaenia Bleeker, 1852
形態・特徴 |
背鰭は2基で、第1背鰭と第2背鰭は隣接する。また、第1背鰭の第2棘と第3棘の間の鰭膜は黒い。側線は尾鰭の後端まで達し、第2背鰭下の体側で急に曲がる。頬の鱗板は1列である。 |
分布 |
相模湾以南。~インド・西部太平洋域。 |
生息環境 |
河口の汽水域から、かなり上流の淡水域までに群れを作って生息する。 |
食性 |
小動物を捕食する。 |
その他 |
Ambassis urotaeniaにはかつて「タカサゴイシモチ」という和名が与えられていた。しかし、この和名が提唱された際の標本を精査したところ、実際には本種ではなくAmbassis miops(セスジタカサゴイシモチ)の誤同定だったことが判明した。ただし、Ambassis urotaenia自体は日本で記録があるため、他種に対して提唱された「タカサゴイシモチ」の和名は破棄され、新たに「クロオビタカサゴイシモチ」の和名が提唱された。 |
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Ambassis urotaeniaにはかつて「タカサゴイシモチ」という和名が与えられていた。しかし、この和名が提唱された際の標本を精査したところ、実際には本種ではなくAmbassis miops(セスジタカサゴイシモチ)の誤同定だったことが判明した。ただし、Ambassis urotaenia自体は日本で記録があるため、他種に対して提唱された「タカサゴイシモチ」の和名は破棄され、新たに「クロオビタカサゴイシモチ」の和名が提唱された。
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Ambassis urotaeniaにはかつて「タカサゴイシモチ」という和名が与えられていた。しかし、この和名が提唱された際の標本を精査したところ、実際には本種ではなくAmbassis miops(セスジタカサゴイシモチ)の誤同定だったことが判明した。ただし、Ambassis urotaenia自体は日本で記録があるため、他種に対して提唱された「タカサゴイシモチ」は破棄され、新たに「クロオビタカサゴイシモチ」の和名が提唱された。
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Mano_Yu さんが
分類名を
クロオビタカサゴイシモチ
に変更しました
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