トゲカジカ

Myoxocephalus polyacanthocephalus (Pallas, 1814)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 宮城県・新潟県以の本州~北海道。~朝鮮半島東岸、沿海州、サハリン、アラスカ湾、ベーリング海。
2024.03.12 22:20
土岐耕司 さんが 説明文の 特徴 を編集しました 体長50cmを超える大型種。ギスカジカに似ているが、後頭部には2本の棘がある(ただし、小型個体では不明瞭で、大型個体でも明瞭ではないのがいる)。同じように後頭部に棘があるオクカジカとは、尾鰭後縁が白っぽくなることにより区別できる。前鰓蓋骨棘は4本。
2024.03.12 22:20
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 通常水深200m以浅に生息し、繁殖期には沿岸浅所にも上がってくる。
2024.03.12 22:20
土岐耕司 さんが 説明文の 食性 を編集しました 動物食性
2024.03.12 22:20
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました ナベコワシ(青森県)
2024.03.12 22:20
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 重要食用種。海産のカジカの中でも特に美味で、「なべこわし」と呼ばれるのは本種といわれる。肉だけでなく、肝や卵も食用になる。
2024.03.12 22:20