アネサゴチ

Onigocia macrolepis (Bleeker, 1854)

形態・特徴 体は淡褐色で、胸鰭や尾鰭に多数の暗色斑がある。眼下骨の隆起には9本以上の棘があり、すべてにわたって粗い鋸歯状。眼の上には顕著な皮弁がある。眼下骨隆起線が眼の側方で分断されること、側線鱗の前方2~4枚に強い棘があること、体の暗色帯が不明瞭であること等で、日本産の他の多くのコチ科魚類と区別できる。体長12cm程度の小型種。
分布 千葉県および新潟県~九州南岸までの各地沿岸、東シナ海。~朝鮮半島、台湾、西太平洋
生息環境 水深150mまでの大陸棚縁辺域の砂泥底に生息する。特に水深75~100mのやや深所に多い。
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ASIMOpapaさんが日本 神奈川県 相模湾 カメギ根付近で撮ったアネサゴチ

日本 神奈川県 相模湾 カメギ根付近

2018.10.07

ASIMOpapaさんが日本 神奈川県 相模湾 カメギ根付近で撮ったアネサゴチ

日本 神奈川県 相模湾 カメギ根付近

2018.10.07

ASIMOpapaさんが日本 神奈川県 相模湾 カメギ根付近で撮ったアネサゴチ

日本 神奈川県 相模湾 カメギ根付近

2018.10.07