セレベスゴチ

分布	千葉県以南太平洋岸。～台湾、インド・西太平洋、セレベス海、アラフラ海、ペルシャ湾
特徴	眼虹彩皮弁の上片は複雑な形状で、オニゴチなどに似ているが、本種は虹彩皮弁の下片が単峰型である。眼上に小さな皮弁がある。眼下骨隆起線には数多くの棘がある。同属のクロシマゴチは本種に似るが、眼上の皮弁を欠き、臀鰭は11軟条(本種では普通13軟条)であることにより本種と区別される。
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