ササノハゴチ

Rogadius patriciae Knapp, 1987

分布 相模湾、愛媛県愛南、高知県、沖縄島。~台湾、西太平洋、オーストラリア北西岸。
特徴 両眼間隔や眼下骨隆起線にある棘が極めて細かい。第1背鰭には大きな黒色斑がある。腹鰭は概ね暗色で、褐色帯がない。マツバゴチによく似ているが、前鰓蓋骨に前向きの棘がなく、この棘があるマツバゴチと区別することができる。
生息環境 主に大陸棚の浅海域にすむ。
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