オニキホウボウ

Gargariscus prionocephalus (Duméril, 1868)

形態・特徴 前鰓蓋骨には大きい棘をもつ。上顎に歯があるが下顎に歯はない。頭部縁辺には大きな凹凸の著しい突起があり、他の種と間違えることはない。体長30cmをこえる。
分布 紀伊半島、高知県、東シナ海。~南シナ海、アラフラ海。
生息環境 大陸棚縁辺に生息する。
食性 底生生物を捕食する。
その他 底曳網で稀に漁獲されるが、通常は廃棄される。オニキホウボウ属は本種のみからなる。
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NOAHさんが日本 沖縄県 本島近海  (美ら海水族館「深海への旅 個水槽」にて展示中)で撮ったオニキホウボウ

日本 沖縄県 本島近海 (美ら海水族館「深海への旅 個水槽」にて展示中)

2022.01.07

NOAHさんが日本 沖縄県 本島近海  (美ら海水族館「深海への旅 個水槽」にて展示中)で撮ったオニキホウボウ

日本 沖縄県 本島近海 (美ら海水族館「深海への旅 個水槽」にて展示中)

2022.01.07