外来種 | はい |
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分布 | 霞ヶ浦、神奈川県相模湖、津久井湖に放流された移入種。原産地はアルゼンチンのラプラタ川。ほか、アジアやヨーロッパにも盛んに導入された。 |
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特徴 | 大きいもので全長50cmになり、ボラの仲間のようにも見えるが、トウゴロウイワシの仲間。口を開くと上顎は前方に突出する。体側の鱗は櫛状でかたい。体側には1本の縦線が走る。 |
生息環境 | 主に淡水域や汽水域の湖沼にすみ、よく表層にいる。 |
食性 | 甲殻類や昆虫などを捕食。 |
その他 | 本種は1966年にアルゼンチンから移入されて養殖されている。肉は白身で美味、和名はスペイン語由来で「魚の王」を意味し、原産地ではこの仲間は特に重要な食用種である。 |
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