コボラ

Planiliza macrolepis (Smith, 1849)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました 胸鰭の基部に黄金色の横帯が見られる。また、眼を被う脂瞼は眼の後方に膜状に広がるが、発達はしていない。頭部の断面は円筒形に近いことなどが特徴。縦列鱗数は30~34枚。あまり大きくならず、大きくても全長30cm程度である。
2024.11.07 20:36
土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 千葉県以南の太平洋岸、琉球列島に多く、日本海や東北地方、瀬戸内海にもまれに出現。~インド-太平洋、紅海。ハワイ諸島にはいない。
2024.11.07 20:36
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 沿岸域の浅所および、汽水域から淡水域まで進入する。
2024.11.07 20:36
土岐耕司 さんが 説明文の 食性 を編集しました デトリタス、藻類、甲殻類や多毛類などを食べる。
2024.11.07 20:36
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました チクラ(沖縄県名護市)
2024.11.07 20:36