イングリッシュマン

Chrysoblephus anglicus (Gilchrist and Thompson, 1908)

外国産 はい

分布 モザンビークから南アフリカのインド洋沿岸。
特徴 大形のタイで全長1m近くになるとも言われている。体は鮮やかな赤みを帯びた色で、白い横帯がある。背鰭棘はやや伸びるが、Chrysoblephus lophusほど長くは伸びない。側線鱗数は65-68で、体側には黒色斑がなく、C. gibbicepsと区別できる。
生息環境 南アフリカ東海岸のやや深い海域に生息する。
食性 動物食性で小魚や甲殻類、軟体動物などさまざまなものを捕食する。
その他 釣りの対象魚で、日本のタイと同様に食用となっている。

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リュージョンさんが南アフリカ KZN州シェリービーチで撮ったイングリッシュマン

南アフリカ KZN州シェリービーチ

2015.08.02