クロマグロ

Thunnus orientalis (Temminck and Schlegel, 1844)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました シビ(青森県、福島県、茨城県北茨城市、三重県南伊勢町、和歌山県新宮市、山口県下関市、沖縄県那覇市)、マグロ・ホンマグロ・クロ(青森県)、サンダ・ゴンダ・トウヅケ・ヤツ・ムツ・ヨツ・オオシビ(宮城県)、ガンパ(福島県いわき市、茨城県北茨城市・日立市)、ヒラメジ(茨城県日立市)、デンブグ(茨城県ひたちなか市・大洗町)、チュウブ(茨城県ひたちなか市)、ウシシビ(沖縄本島中南部) 【若魚】メジ(青森県、関東、静岡県、大阪府大阪市)、カキノタネ(千葉県銚子市)、本メジ(相模湾・伊豆)、ヨコワ(三重県南伊勢町、大阪府大阪市、和歌山県、山口県下関市、宮崎県、鹿児島県奄美)、ヨコ(高知県東部)、本ヨコ(高知県土佐清水市)、シビコ(和歌山県) 【出世名として】ゴンタ→マグロ→ホンマグロ(青森県)、カツオ・ヨコワ・ヨコ→マグロ→シビ(兵庫県但馬)
2024.03.18 15:12
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました シビ(青森県、福島県、茨城県北茨城市、三重県南伊勢町、和歌山県新宮市、山口県下関市、沖縄県那覇市)、マグロ・ホンマグロ・クロ(青森県)、サンダ・ゴンダ・トウヅケ・ヤツ・ムツ・ヨツ・オオシビ(宮城県)、ガンパ(福島県いわき市、茨城県北茨城市・日立市)、ヒラメジ(茨城県日立市)、デンブグ(茨城県ひたちなか市・大洗町)、チュウブ(茨城県ひたちなか市)、ウシシビ(沖縄本島中南部) 【若魚】メジ(青森県、関東、静岡県、大阪府大阪市)、カキノタネ(千葉県銚子市)、本メジ(相模湾・伊豆)、ヨコワ(三重県南伊勢町、大阪府大阪市、和歌山県、山口県下関市、宮崎県、鹿児島県奄美)、ヨコ(高知県東部)、本ヨコ(高知県土佐清水市)、シビコ(和歌山県) 【出世名として】ゴンタ→マグロ→ホンマグロ(青森県)
2024.03.15 19:19
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました サンダ・ゴンダ・トウヅケ・ヤツ・ムツ・ヨツ・オオシビ(宮城県)、ガンパ(福島県いわき市、茨城県北茨城市・日立市)、ヒラメジ(茨城県日立市)、デンブグ(茨城県ひたちなか市・大洗町)、チュウブ(茨城県ひたちなか市)、シビ(福島県、茨城県北茨城市、三重県南伊勢町、和歌山県新宮市、山口県下関市、沖縄県那覇市)、ウシシビ(沖縄本島中南部) 【若魚】カキノタネ(千葉県銚子市)、メジ(関東、静岡県、大阪府大阪市)、本メジ(相模湾・伊豆)、ヨコワ(三重県南伊勢町、大阪府大阪市、和歌山県、山口県下関市、宮崎県、鹿児島県奄美)、ヨコ(高知県東部)、本ヨコ(高知県土佐清水市)、シビコ(和歌山県)
2024.03.09 11:11
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました シビ(三重県南伊勢町、和歌山県新宮市、山口県下関市、沖縄県那覇市)、ウシシビ(沖縄本島中南部) 【若魚】カキノタネ(千葉県銚子市)、メジ(関東、静岡県、大阪府大阪市)、本メジ(相模湾・伊豆)、ヨコワ(三重県南伊勢町、大阪府大阪市、和歌山県、山口県下関市、宮崎県、鹿児島県奄美)、ヨコ(高知県東部)、本ヨコ(高知県土佐清水市)、シビコ(和歌山県)
2024.03.03 18:40
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました シビ(三重県南伊勢町、和歌山県新宮市、山口県下関市、沖縄県那覇市)、ウシシビ(沖縄本島中南部) 【若魚】カキノタネ(千葉県銚子市)、メジ(関東、静岡県、大阪府大阪市)、本メジ(相模湾・伊豆)、ヨコワ(三重県南伊勢町、大阪府大阪市、和歌山県、宮崎県、鹿児島県奄美)、ヨコ(高知県東部)、本ヨコ(高知県土佐清水市)、シビコ(和歌山県)
2024.02.29 21:53
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました シビ(三重県南伊勢町、和歌山県新宮市、沖縄県那覇市)、ウシシビ(沖縄本島中南部) 【若魚】カキノタネ(千葉県銚子市)、メジ(関東、静岡県、大阪府大阪市)、本メジ(相模湾・伊豆)、ヨコワ(三重県南伊勢町、大阪府大阪市、和歌山県、宮崎県、鹿児島県奄美)、ヨコ(高知県東部)、本ヨコ(高知県土佐清水市)、シビコ(和歌山県)
2024.02.24 16:29
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました シビ(三重県南伊勢町、和歌山県新宮市、沖縄県那覇市)、ウシシビ(沖縄本島中南部) 【若魚】
カキノタネ(千葉県銚子市)、メジ(関東、静岡県、大阪府大阪市)、本メジ(相模湾・伊豆)、ヨコワ(三重県南伊勢町、大阪府大阪市、和歌山県、宮崎県、鹿児島県奄美)、ヨコ(高知県東部)、本ヨコ(高知県土佐清水市)、シビコ(和歌山県)
2024.02.24 16:29
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 水産上重要種。クロマグロという標準和名よりも、「本マグロ」の流通名の方が有名かもしれない。
本種は、鮮度維持の技術が確立していなかった江戸時代は下魚とされ、マダイやスズキなどよりも劣るとされていたが、冷蔵・冷凍技術の革新によって瞬く間に高級魚の地位を不動のものにした。
世界的に高い需要を誇り、近年の乱獲の影響を受けて激しく資源量が減少していることが指摘されており、輸出入に厳しい制限を設けるべきだとの意見が近年は盛んに交換されている。このような流れを受けて、2010年からは大西洋産のクロマグロを日本へ輸出する量はかなり制限されそうな話が上がっている。また、IUCNは絶滅危惧種に指定している。
そこで、世界でもとりわけクロマグロの需要が高い日本の水産系の学部・研究科を持つ大学や水産実験所などが奮闘しており、完全養殖の技術・科学技術を確立した。しかしながら、現状ではコストパフォーマンスに見合うほどの成果は出せておらず、実用化できるまでにはさらに試行錯誤が必要な段階にあるようである。
日本の食卓を語る上で欠かせない高級魚である本種は、持続可能な形での利用が強く求められている状況にある。
2024.02.24 16:29