トゲイタチウオ

Diancistrus erythraeus (Fowler, 1946)

形態・特徴 チゴダラ科魚類に似るが、チゴダラ科魚類は背鰭が2基あるのに対し、フサイタチウオ科魚類の背鰭は1基であるので簡単に区別できる。本種は、尾鰭が背鰭・臀鰭と分離していること、頬に鱗があること、縦列鱗数は75枚と少ないことで他種と区別される。
分布 愛媛県、琉球列島。
生息環境 サンゴ礁域に生息する。
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